{"title":"KERA","description":"\u003cdiv class=\"black-text-01\"\u003e\n  \u003ch3\u003e\u003cstrong\u003eKERA｜ケラ｜1917–1958｜FINLAND\u003c\/strong\u003e\u003c\/h3\u003e\n\n  \u003cp class=\"ex-text-01\"\u003e\nKera はフィンランドの小規模な陶器製造会社で、1917年に Grankullan Saviteollisuus Oy として創業し、いくつかの社名変更を経て、1932年に Kera Oy となりました。\u003cbr\u003e\n当初はレンガや建築資材の製造を主としていましたが、Keraとなってからは植木鉢や日用品の陶器、さらにデザイナーが関わる装飾陶器の制作へと展開していきました。\u003cbr\u003e\n近郊で採れる赤土を用いた素朴な質感と、シンプルなフォルムが特徴です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\n1930年ごろ、Marita Lybeck は工場で赤土の陶芸制作に触れ、その魅力に惹かれたことが陶芸家を志すきっかけとなりました。\u003cbr\u003e\u2028Marita Lybeck が1930年代半ばから Artek のためにデザインした赤土の陶器は、彼女自身の工房を構えるまで Kera で製造されました。\u003cbr\u003e\n1950年代には業績が悪化しており、テコ入れのため1957年に Marita Lybeck がアートディレクターとして迎えられましたが、翌1958年に Kera は操業を終了しました。\n  \u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e","products":[{"product_id":"mrlb041","title":"\"KOTO\" BOWL","description":"\u003cp\u003eMarita Lybeck(マリタ・リューベック)が陶芸家を目指すきっかけとなったのが、自宅近くにあったKERAの工場で目の当たりにし、心を奪われた赤土を使った陶器でした。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこちらは、そんな彼女の陶芸家・デザイナーとしての原点でもあるKERAで、1957年にアートディレクターとして就任後すぐに発表した『KOTO』シリーズのリム皿。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e赤土の素材感を生かし、リム部分にのみ黒い装飾が施されたシンプルなデザイン。\u003cbr\u003e全体に透明釉薬がかけられています。\u003cbr\u003eハンドメイドのため、赤土の色味や釉薬、サイズに個体差があります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eKERAは1959年に閉業しましたが、1958年の夏頃にはすでに工場は稼働しておらず、わずかな期間のみの製造となります。\u003cbr\u003eたいへん希少なもの。\u003cbr\u003e\n※リム部分の黒い釉薬の欠けがありますが目立つダメージなく良い状態です。製造時よりリム部分内側縁に一箇所凹みがあります。\n\u003c\/p\u003e\n\u003c!-- 下段：Marita Lybeck 基本コード  --\u003e\n\u003cdiv class=\"black-text-01\" style=\"margin-top: 48px;\"\u003e\n\u003ch3\u003e\u003cstrong\u003eMARITA LYBECK｜マリタ・リューベック｜1906–1990｜FINLAND\u003c\/strong\u003e\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003eMarita Lybeck（マリタ・リューベック）は、フィンランドの女性デザイナー・陶芸家。\u003cbr\u003e兄はARTEK設立メンバーの一人で、美術史家・批評家として知られる Nils-Gustav Hahl（ニルス・グスタフ・ハール）。\u003cbr\u003e兄を通じて当時のモダニズム運動の中心人物たちと交流し、Aino Aalto（アイノ・アアルト）の依頼をきっかけにARTEKのための陶器やテキスタイルをデザイン。\u003cbr\u003e1937年のパリ万国博に出展されたAlvar Aalto（アルヴァ・アアルト）の家具のファブリックや、SAVOYレストランのためのテーブルウェアの一部などを手掛けました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1947年には自身のスタジオEMMELを設立。国内の赤土を用い装飾を抑えたシンプルなフォルム、自由な組み合わせやスタッキングができるなど、モダンで革新的なデザイン理念に基づくテーブルウェアを職人の手の痕跡が残るハンドメイドで発表しました。\u003cbr\u003e1951年にはARTEKで「Form och funktion i rödlera（赤土のフォルムと機能）」と題した個展を開催するなど好評を得ましたが、その後Kaj Franck（カイ・フランク）のKILTAシリーズなどに代表される、同じデザイン理念を持つ工業的な大量生産のテーブルウェアとの価格競争が激化し1957年に閉業しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1957年からは、EMMEL設立以前にARTEKの陶器を製造していた地元の陶器メーカーKERAのアートディレクターに就任し、1958年まで在籍。\u003cbr\u003eその後、ヘルシンキの百貨店Stockmannのアート・デザイン部門のマネージャーとして活躍しました。\u003cbr\u003e1954年のミラノ・トリエンナーレではシルバーメダルを受賞。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e","brand":"MARITA LYBECK","offers":[{"title":"BROWN \/ 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で学び、翌1944年には独立した作家として作品を残しています。\u003cbr\u003e\n1944年以外の作品は確認できておらず、陶芸家としての活動は短期間だったと推測されることから、彼女の陶芸作品は貴重な作例と考えられます。\u003cbr\u003e\n1948年に中央美術工芸学校を卒業し、翌1949年には同校に設立されたファッション科で教鞭を取り、フィンランド初期のファッション教育にも関わりました。\u003cbr\u003e\nその後1950年代以降は舞台や映画の衣装デザインなどを手掛けました。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\n\u003c!-- 下段：Kera 基本コード  --\u003e\n\u003cdiv class=\"black-text-01\" style=\"margin-top: 48px;\"\u003e\n  \u003ch3\u003e\u003cstrong\u003eKERA｜ケラ｜1917–1958｜FINLAND\u003c\/strong\u003e\u003c\/h3\u003e\n\n  \u003cp class=\"ex-text-01\"\u003e\nKera はフィンランドの小規模な陶器製造会社で、1917年に Grankullan Saviteollisuus Oy として創業し、いくつかの社名変更を経て、1932年に Kera Oy となりました。\u003cbr\u003e\n当初はレンガや建築資材の製造を主としていましたが、Keraとなってからは植木鉢や日用品の陶器、さらにデザイナーが関わる装飾陶器の制作へと展開していきました。\u003cbr\u003e\n近郊で採れる赤土を用いた素朴な質感と、シンプルなフォルムが特徴です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\n1930年ごろ、Marita Lybeck は工場で赤土の陶芸制作に触れ、その魅力に惹かれたことが陶芸家を志すきっかけとなりました。\u003cbr\u003e\u2028Marita Lybeck が1930年代半ばから Artek のためにデザインした赤土の陶器は、彼女自身の工房を構えるまで Kera 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