{"product_id":"sarp495","title":"VASE(BLUE GREY) 2794-150","description":"\u003cdiv class=\"item-description\"\u003e\n\u003cp\u003e1956年に発表されたTimo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)による『i-line』シリーズ。『i-line』は、アートガラスとプロダクトの中間に位置づけられ、一般的なガラスウェアより20〜30%高い価格帯の上質な家庭用ガラスとして販売されたシリーズです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eグレーを基調に、ブルー、ライラック、グリーンへと展開された繊細な色彩計画も、『i-line』を特徴づける重要な要素です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e『i-line』のためにデザインされた、赤い円の中に『i』を配したマークは、翌年にはアートガラス全般のマークとなり、その後Iittala(イッタラ)のブランドマークとして長年にわたり象徴的な存在となりました。赤い円の中の『i』は、燃え盛る炉に差し込まれた吹き竿と、その先に巻き取られたガラスを表しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1957年のミラノ・トリエンナーレに出品されグランプリを受賞し、1954年のアートガラスに続くTimo Sarpanevaにとって2度目のグランプリ受賞となりました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこちらは、1960年にデザインされた『i-104』のタンブラーのフォルムを踏襲し、そのまま大きくした花器。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e4サイズ展開で、最も大きいサイズ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1960年から1961年まで2年間のみ製造された希少なモデル。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e※小傷がありますが、目立つダメージなく良い状態です。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv class=\"black-text-01\" style=\"margin-top: 48px;\"\u003e\n\u003ch3\u003e\u003cstrong\u003eTIMO SARPANEVA｜ティモ・サルパネヴァ｜1926–2006｜FINLAND\u003c\/strong\u003e\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003eTimo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)は、フィンランドのモダンデザインを代表する傑出したデザイナーのひとり。ヘルシングの中央美術工芸学校でグラフィックデザインを専攻。卒業後の1949年、Riihimäen Lasi(リーヒマエン・ラシ)のガラスデザインコンペで2位を獲得し、ガラスデザイナーとして招かれますが、無償でのデザイン提供を求められたことで交渉は決裂しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eガラスデザイナーへの道を模索するなか、1950年にA. Ahlström(アールストロム)で展覧会やショーウィンドウ、グラフィックの仕事を手がけます。同年、Holmegaard(ホルムガード)からガラスデザインの依頼を受けてA. Ahlströmを辞める決意をしますが、A. Ahlström側からグループ企業Iittala(イッタラ)でガラスデザイナーとして活動する道を示され、1951年にIittalaでのキャリアをスタートさせました。初期に手がけた芸術性の高いアートピースは、1954年のミラノ・トリエンナーレでグランプリを受賞。さらに、1956年に発表したマウスブローによる実用ガラス『i-line』でも、1957年のミラノ・トリエンナーレでグランプリを受賞しました。1946年からIittalaで活躍していた盟友Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ)とともに、Iittalaをフィンランドを代表するブランドへと押し上げました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eIittalaでは、ガラスデザインだけでなくポスターやパンフレット、パッケージなど、グラフィックデザインの分野でも活躍しました。なかでも『i-line』のためにデザインしたロゴマークは、のちにブランドロゴとして発展し、長くIittalaの象徴となりました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eまた、Timo Sarpanevaは、ガラス職人や技術者たちとの協働を通じて、つねに新たな技法と表現を探求しました。試作と実験を重ねるなかで、1963年には木型の焼けた表面が生み出す質感に着目し、『Finlandia』シリーズへと結実させています。こうした姿勢は、のちにTampella(タンペラ)の工場で展開したテキスタイル『Ambiente』にもつながり、機械を巨大な絵筆のように用いる『マシンペインティング』という表現へと発展しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eIittalaやTampella以外にも、Venini(ベニーニ)でのアートガラス、Rosenthal(ローゼンタール)の磁器、Rosenlew(ローゼンリュ)の鋳鉄、Opa(オパ)のステンレス、ラグやグラフィックデザインまで、幅広い領域で活躍しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1956年にルニング賞、1963年にアメリカのインターナショナル・デザイン・アワード、1967年にプロ・フィンランディア、1977年にはプロフェッサーの称号を授与されるなど受賞歴多数。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e","brand":"TIMO SARPANEVA","offers":[{"title":"BLUE \/ SARP495","offer_id":49586716475632,"sku":null,"price":27500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0786\/5761\/8160\/files\/SARP495_1.jpg?v=1776670784","url":"https:\/\/elephant-life.com\/products\/sarp495","provider":"ELEPHANT","version":"1.0","type":"link"}