{"product_id":"slsd033","title":"CHESS PIECE “QUEEN”","description":"\u003cdiv class=\"item-description\"\u003e\n  \u003cp\u003eStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)によってデザインされたチェスの駒。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003e1960年代初頭、アシスタントを務めていたDan Grip(ダン・グリップ)がチェスプレイヤーだったことをきっかけに、Stig Lindbergはチェスセットの制作を始めました。複数のモデルが試作され、1973年には金彩と銀彩を施したストーンウェア製チェスセットとして、ごく少数のみ制作されました。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003eこちらは、ストーンウェア製チェスセットと同型で制作された、おそらくパリアン製の『Queen』です。素材の違いから、発表に至る過程で制作された試作モデルのひとつと推測されます。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003e衣装の背面には、スウェーデンの国章である『Tre Kronor(三つの王冠)』を思わせる型押しの装飾が施されています。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003eカットサイン有り。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003e※底面縁に小さな欠けがありますが、目立つダメージ無く良い状態です。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c!-- 下段：STIG LIINDBERG 基本コード --\u003e\n\u003cdiv class=\"black-text-01\" style=\"margin-top:48px;\"\u003e\n  \u003ch3\u003e\u003cstrong\u003eSTIG LINDBERG｜スティグ・リンドベリ｜1916－1982｜SWEDEN\u003c\/strong\u003e\u003c\/h3\u003e\n\n  \u003cp\u003eStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)は、20世紀のスウェーデンを代表するデザイナー／アーティストのひとりです。Tekniska skolan(現Konstfack)の夜間課程で学んだのち、1937年にGustavsberg(グスタフスベリ)で芸術監督Wilhelm Kåge(ヴィルヘルム・コーゲ)のアシスタントとしてキャリアを始めました。当初はWilhelm Kågeの作品への絵付けを担当していましたが、多数のアシスタントの中でも抜きん出たデッサン力と発想力を認められ、次第に頭角を現していきます。翌1938年にはWilhelm Kågeの後押しを受けてParis(パリ)へ留学し、Wilhelm Kåge自身もかつて学んだAcadémie Colarossi(アカデミー・コラロッシ)でデッサンを磨くとともに、Surrealism(シュルレアリスム)やPicasso(ピカソ)、Chagall(シャガール)など、同時代の新しい芸術表現に触れました。この経験は、後の作品にも影響を与えたとされています。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003e1941年には、Calle Blomqvist(カッレ・ブロムクヴィスト)、Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)との共同展で、独立したアーティストとしてデビュー。翌1942年には、Gustavsbergにアーティストが自由に制作に取り組む場として、のちに『美的実験室』とも呼ばれるGustavsberg Studioが立ち上げられました。同年、Wilhelm Kågeとともに、明るい色彩と手描きの装飾によるファイアンス・コレクションを発表。この展覧会は好評を得て、若き才能の存在を印象づける機会となりました。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003e1949年には、Wilhelm Kågeの後任としてGustavsbergの芸術監督に就任。陶磁器のデザインにとどまらず、他部門の製品開発や広告、PRなど、Gustavsberg全体に関わる幅広いディレクションに携わりました。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003eプロダクトでは、1944年に発表したLAをはじめ、LIやLLなど数多くのモデルをデザインするとともに、各モデルに展開されたBersåやSpisa Ribbなどの装飾デザインも手がけ、戦後の新しい暮らしに合うデザインとして支持されました。Stig Lindbergは、機能から形へとデザインを進めるよりも、まず形から発想するデザイナーでした。『理性のデザイン』ではなく、『美的な形の解決』を優先し、そこからプロダクトとして成立するまで追求していったと語っています。1955年に発表されたTermaは、当時最新の耐熱素材を用い、調理器具と食器の役割を兼ね備えた画期的なシリーズとして大きな話題を呼びました。美しいフォルムと機能性を両立し、Stig Lindbergの考える美しさと機能の関係を示すシリーズとなりました。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003e一方で、Gustavsberg Studioでは、自由な表現を追求したユニークピースやシリーズ作品も数多くデザインしました。Studioは量産品とは異なる実験の場でもあり、Stig Lindbergは素材や釉薬、フォルムを探求しながら、自由な造形表現に取り組みました。ファイアンスから陶板、彫刻的な器まで、独特のユーモアやファンタジーを感じさせる作品から、シンプルで抽象的な作品まで幅広く手がけ、アーティストとしての表現の幅を示しました。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003eまた、陶磁器以外にも、ガラス、エナメル、プラスチック、テキスタイル、絵本の挿絵、公共モニュメントまで、多岐にわたるデザインを手がけました。素材を横断しながらも、それぞれの分野でStig Lindbergらしいユーモアや色彩感覚、造形感覚を展開していきました。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003e1957年からはKonstfackで陶芸科の主任講師として後進の指導にあたり、1970年には教授の称号を授与されました。Gustavsbergでの実務経験を背景に、素材や量産を意識した実践的な教育にも力を注ぎました。\u003c\/p\u003e\n\n  \u003cp\u003eミラノ・トリエンナーレでは、1951年と1954年にグランプリ、1947年にゴールドメダルを受賞。このほか、1968年には、優れた芸術的功績に対してスウェーデン国王より授与されるPrince Eugen Medalを受章するなど、受賞歴多数。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e","brand":"STIG LINDBERG","offers":[{"title":"WHITE \/ SLSD033","offer_id":49728279544048,"sku":null,"price":99000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0786\/5761\/8160\/files\/SLSD033_1.jpg?v=1778836439","url":"https:\/\/elephant-life.com\/products\/slsd033","provider":"ELEPHANT","version":"1.0","type":"link"}