Item No. :SPMC241
Maker:SIGNE PERSSON-MELIN
Size :H:170mm φ:135mm
1951年に自身のスタジオを設立後発表したキャリア初期の作品。
民藝の影響が垣間見えるぽってりとしたティーポット。
側面には、手作業により丁寧に装飾が施されています。
裏のサインは、魚マークとSP。
SPマークはJon Melin(ジョン・メリン)との結婚前に使用したマークで、1951年から1955年までに製造されたもの。
※目立つダメージ無く非常に良い状態です。
ストックホルムの Konstfack(現・国立芸術工芸デザイン大学)にて陶芸および彫刻を学んだ後、コペンハーゲンの学校で Saxbo(サックスボ)創設者であり、釉薬化学 Nathalie Krebs(ナタリー・クレーブス)に師事。1951年、マルメに自身のスタジオを設立。
1953年にはストックホルムにて、テキスタイルデザイナーの Ingrid Dessau(イングリッド・デッサウ) とともに初の個展を開催したました。1955年、ヘルシンボリで開催された北欧デザインを代表する展示会 H55 において、コルク蓋のスパイスポットを発表し、大きな注目を集めました。
以降、Boda、Boda Nova、Rörstrand、Design House Stockholm、Höganäs Keramik、Svenskt Tenn、Gustavsbergなど、スウェーデンを代表するメーカーやブランドにおいて作品を発表。
1958年には、北欧デザイン界で最も権威ある賞のひとつである ルニング賞 を受賞。Lucie Rie(ルーシー・リー) や Bernard Leach(バーナード・リーチ) に強い影響を受け、民藝思想にも共鳴。
伝統を尊重しながらも、独創的な発想のもと、セラミック、ガラス、コルク、ステンレスなど多様な素材を研究し、作品に取り入れました
また、ストックホルム地下鉄の壁面デザインをはじめとする 公共モニュメント も数多く手がけています。
1985年、母校 Konstfack において、スウェーデンで初となる デザイン分野の女性教授 に就任。
2000年、75歳を迎えたのち再び地元マルメにスタジオを構え、晩年まで精力的に制作活動を続けました。
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