RICHARD LINDH|リカルド・リンド|1929–2006|FINLAND
Richard Lindh(リカルド・リンド)は、フィンランドのデザイナー。1951年から1954年まで芸術デザイン学校で陶芸を学びました。在学中の1953年、後に妻となるFrancesca Mascitti Lindh(フランセスカ・マスシッチ・リンド)とともにヘルシンキに小さなスタジオを設立し、主に実用陶器を制作しました。
1955年にArabiaの芸術部門に所属。以後、1959年から応用芸術部門、1964年からプロダクトデザイン部門、1973年から芸術部門など、Arabiaのさまざまな部門でディレクター職を歴任し、1989年に同社を離れました。
アートピースからテーブルウェアまで幅広く手がけたデザイナーです。SNモデルをはじめとするプランターを代表作に、シンプルでモダンなフォルムのプロダクトを多く残しました。1970年にはフィンランド国家デザイン賞を受賞しています。