NATHALIE LAUTENBACHER & NAOTO NIIDOME EXHIBITION | 2026.11.28 - 12.13

USVA - Nathalie Lautenbacher & Naoto Niidome Exhibition

DATE : 2026年11月28日(土) - 12月13日(日) ※12月1日(火)と10日(木)は休業日

PLACE : ELEPHANT

OPEN : 12:00 - 19:00

ADDRESS : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-14-6 表参道ハイツ102

ACCESS : 東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 A2出口より徒歩4分

TEL : 03-5411-1202

11月28日(土)と12月2日(水)は、Nathalie Lautenbacher(ナタリー・ラウテンバッハー)と新留直人が在廊予定です。
※在廊時間は決まり次第お知らせいたします。

『USVA』とは、フィンランド語で『霞』を意味する言葉。

朝霧が、まるで何かを隠すかのように、風景の一部を覆い隠す。空気中の水分が日差しをやわらかくぼかし、穏やかな光を生み出す。霧がとどまるのは、ほんのわずかな時間であることも多い。それでも、まるで一日が、もう少しだけ私たちを待たせているかのようだ。フィンランドの秋によく見られる、静かで幻想的な光景である。

こうした風景の移ろいや、そこに漂う空気感を作品へと昇華させた、フィンランドを拠点に活動するNathalie Lautenbacher(ナタリー・ラウテンバッハー)と新留直人による最新作を、展覧会『USVA』にてご紹介します。

陶芸家・デザイナーのNathalie Lautenbacherは、長年にわたり、繊細で機能的なテーブルウェアを創作する一方、自らの手で一点一点作り上げる陶芸作品も発表してきました。本展では、三島手の技法による彫り込みを積極的に取り入れ、繊細な模様と豊かな表情を生み出しています。また、一部の作品では、異なる釉薬を幾層にも重ねることで、奥行きのある色合いと表情豊かな質感を追求しています。

幅広い分野で活躍するデザイナー、新留直人は、定番の器のフォルムをベースに、本展のテーマに呼応する釉薬を手描きで施した限定作品を発表します。また、今年誕生20周年を迎える陶器のソウルバード『TSIRP』も、記念にふさわしい新たな姿で登場します。一方、単色の器のシリーズである『LINEA』『RINSE』などには、秋を思わせる豊かな色彩が取り入れられ、霞に包まれたような落ち着きのある作品との対比を生み出しています。

2014年、2016年のNathalie Lautenbacherの個展、2022年の新留直人との二人展に続き、ELEPHANTでは約4年半ぶり、4回目の展覧会となります。

フィンランドの情景から生まれた作品の数々を、ぜひご覧ください。

Nathalie Lautenbacherの陶芸作品

新留直人の陶芸作品 TSIRP

Nathalie Lautenbacherの陶芸作品

新留直人の陶芸作品