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¥49,500
/
税込

Item No. :KERA003
Designer:Ritva Karpio
Maker:Kera
Size :H:87mm φ:185:mm

Stock 1

Ritva Karpio(リトヴァ・カルピオ) により、1944年にKeraで制作された作品。
Keraの特徴でもある赤土を用いたろくろ成形による柔らかなフォルムで、わずかに外へ開くリムと、成形時の手の動きによる同心円状の凹凸がアクセントとなっています。
表面にはターコイズと乳白色の釉薬が施され、結晶状に現れた釉薬や流れによる濃淡と、ろくろ跡による陰影が重なり合い、光の当たり方によって多様な表情を見せる作品です。
たいへん希少なもの。
※目立つダメージなく良い状態です。

RITVA KARPIO|リトヴァ・カルピオ|1922–2011|FINLAND

Ritva Karpio(リトヴァ・カルピオ)はフィンランドのデザイナーで、陶芸を経て、その後ファッション教育や舞台衣装の分野で活躍しました。
中央美術工芸学校で陶芸を学び、Elsa Elenius(エルサ・エレニウス)に師事。
在学中の1943年に研修生として Kera で学び、翌1944年には独立した作家として作品を残しています。
1944年以外の作品は確認できておらず、陶芸家としての活動は短期間だったと推測されることから、彼女の陶芸作品は貴重な作例と考えられます。
1948年に中央美術工芸学校を卒業し、翌1949年には同校に設立されたファッション科で教鞭を取り、フィンランド初期のファッション教育にも関わりました。
その後1950年代以降は舞台や映画の衣装デザインなどを手掛けました。

KERA|ケラ|1917–1958|FINLAND

Kera はフィンランドの小規模な陶器製造会社で、1917年に Grankullan Saviteollisuus Oy として創業し、いくつかの社名変更を経て、1932年に Kera Oy となりました。
当初はレンガや建築資材の製造を主としていましたが、Keraとなってからは植木鉢や日用品の陶器、さらにデザイナーが関わる装飾陶器の制作へと展開していきました。
近郊で採れる赤土を用いた素朴な質感と、シンプルなフォルムが特徴です。

1930年ごろ、Marita Lybeck は工場で赤土の陶芸制作に触れ、その魅力に惹かれたことが陶芸家を志すきっかけとなりました。

Marita Lybeck が1930年代半ばから Artek のためにデザインした赤土の陶器は、彼女自身の工房を構えるまで Kera で製造されました。
1950年代には業績が悪化しており、テコ入れのため1957年に Marita Lybeck がアートディレクターとして迎えられましたが、翌1958年に Kera は操業を終了しました。


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