Item No. :KFGL2008
Designer:KAJ FRANCK
Maker:Nuutajärvi
Size :H:82mm φ:81mm 200ml
Kaj Franck(カイ・フランク)は、戦後の新たな生活のための必需品をデザインすることを理念として、1946年からArabiaで陶器、1950年からはNuutajärviでグラスのデザインを始めました。
こちらは1953年にデザインされた、型吹き(廻し吹き)によるタンブラー2744。
同年に発表されたArabiaでのKILTAシリーズ、Nuutajärviでのプレスガラスによる5023シリーズと共に、Kaj Franckの幾何学フォルム、機能主義的デザインの出発点となるプロダクトです。
1953年から1967年に製造。
サイズやガラスの厚みなどには個体差があります。
タンブラー2744では希少カラーとなります。
※目立つダメージなく良い状態です。
ヘルシンキ国立美術大学(現アールト大学)にて家具デザインをはじめとする7つの異なるコースを学ぶ。 卒業後は家具デザインを主軸に、インテリアデザイナーとして活動。 1939年、奨学金を得てスウェーデンやデンマークへ渡航。 さらに1953年にはドイツ、イタリア、フランス、イギリスを巡り、各地での研究を通して造形への視野を一層広げました。
北欧諸国での研鑽を経て帰国後、ガラス、照明器具、テキスタイルなど幅広い分野で次々とデザインを発表。 1945年にArabiaの主任デザイナーに就任し、1950年からはアートディレクターとして1973年まで活躍しました。 また、Iittala(1946–1950年)や、Arabiaのグループ企業であったNuutajärvi(1950–1976年)でも数多くの作品を残しています。
「大衆のためのデザイン」と「デザイナーの責任」を信条とし、“フィンランドの良心”とも称された彼のデザインは、 機能性を極めた簡潔なフォルムに特徴があります。 装飾を排し、色彩のみで表現するその姿勢は、多くのロングセラーを生み出しました。
代表作であるKILTA(現TEEMA)シリーズやタンブラー5027(現KARTIO)シリーズは、現在も製造が続けられています。 一方で、工芸的アプローチによる芸術性の高いユニークピースのガラス作品も数多く手がけました。
ルニング賞(1955年)、ミラノ・トリエンナーレ グランプリ(1957年)、コンパッソ・ドーロ賞(1957年)など受賞歴多数。
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