Item No. :SARP470
Designer:Timo Sarpaneva
Maker:Iittala
Size :H:295mm φ:65mm
TIMO SARPANEVA(ティモ・サルパネヴァ)が開発した特殊な技法によって生み出された『ARKIPELAGO』。
型の中に溶けたガラスを複数回に分けて流し込むことで層が形成されるとともに、冷却過程に生じる温度差によって表面には皺状の起伏が現れます。
内部には大小さまざまな気泡がランダムに浮遊するのが特徴です。
こちらは1979年にデザインされた『ARKIPELAGO』シリーズのキャンドルホルダーで、1980年から1983年に製造されました。
『ARKIPELAGO』シリーズのキャンドルホルダーには、複数のフォルムバリエーションがありますが、シリンダー型は製造期間が比較的短いモデルです。
最上部のホルダー部を含めて4層構造。
※目立つダメージなく良い状態です。
Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)は、ヘルシンキの中央美術工芸学校でグラフィックデザインを専攻。
卒業後の1949年にRiihimaen Lasiのガラスデザインコンペで2等を獲得し、ガラスデザイナーとして招待されますが、
無償のデザイン提供という屈辱の提示により交渉決裂に終わりました。
ガラスデザイナーへの道を模索するなか、1950年にIittalaの親会社であるAhlstromの展覧会やショーウィンドウ、グラフィックの仕事を得ました。
同年にデンマークのHolmegaardからガラスデザインの依頼を受けてAhlstromを辞める覚悟を決めますが、
Ahlstromからグループ企業のIittalaでのガラスデザイナーへの道を提案され翻意し、
1951年からIittalaでガラスデザイナーとしてのキャリアをスタートさせました。
最初に取り組んだ洗練された芸術性の高いアートピースで、1954年のミラノトリエンナーレでグランプリを受賞、
1956年に発表したマウスブローによる実用ガラスである『i-line』でも1957年にグランプリを受賞するなど、
1946年からIittalaでデザイナーとして活躍していた盟友Tapio Wirkkala(タピオ・ウィルカラ)と共にIittalaをフィンランドを代表するブランドに押し上げました。
Iittalaでは、ポスターやパンフレット、パッケージなどグラフィックデザインでも活躍。
とりわけ『i-line』のためにデザインしたロゴマークは、後にブランドロゴマークとなり長きに渡ってiittalaの象徴として使用されました。
アートガラス、実用ガラス、陶磁器、グラフィック、テキスタイルなど幅広い分野で活躍し、フィンランドのモダンデザインを代表する傑出したデザイナーのひとりです。
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こちらは、ヴィンテージ/ユーズドの商品となります。商品買付け時においては、細心の注意を払い良質なコンディションの商品 のみを買い付けてきております。傷や汚れ等、特に目立つダメージやコンディションに関しては表記しておりますが、経年変化や使用感などによる小さな傷まで全てを商品説明に表記しておりません。製造時における品質基準が現代ほど高くない時代の商品でもあります。気になる点がございましたら、ご注文前にお問い合わせください。同じ商品でコンディションに大きな違いがない場合は、一つの商品画像のみでの表示となります。商品画像は、モニタの設定に左右されますので実際の商品と色味が異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。