i-104 TUMBLER(BLUE GREY) 2004-20
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i-104 TUMBLER(BLUE GREY) 2004-20

¥13,200
/
税込

Item No. :SARP500
Designer:Timo Sarpaneva
Maker:Iittala
Size :H:79mm φ: 72mm 200ml

Stock 1

1956年に発表されたTimo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)による『i-line』シリーズ。『i-line』は、アートガラスとプロダクトの中間に位置づけられ、一般的なガラスウェアより20〜30%高い価格帯の上質な家庭用ガラスとして販売されたシリーズです。

グレーを基調に、ブルー、ライラック、グリーンへと展開された繊細な色彩計画も、『i-line』を特徴づける重要な要素です。

『i-line』のためにデザインされた、赤い円の中に『i』を配したマークは、翌年にはアートガラス全般のマークとなり、その後Iittala(イッタラ)のブランドマークとして長年にわたり象徴的な存在となりました。赤い円の中の『i』は、燃え盛る炉に差し込まれた吹き竿と、その先に巻き取られたガラスを表しています。

1957年のミラノ・トリエンナーレに出品されグランプリを受賞し、1954年のアートガラスに続くTimo Sarpanevaにとって2度目のグランプリ受賞となりました。

こちらは『i-line』シリーズのひとつで、1956年にデザインされた『i-104』のタンブラー。

『i-104』のタンブラーで最も大きなサイズで、容量は200ml、最初期にのみ製造されたたいへん希少なモデルです。

型吹き(廻し吹き)の技法により製造されており、ガラスの厚みやサイズ、色味には個体差があります。

※目立つダメージなく良い状態です。

TIMO SARPANEVA|ティモ・サルパネヴァ|1926–2006|FINLAND

Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)は、フィンランドのモダンデザインを代表する傑出したデザイナーのひとり。ヘルシングの中央美術工芸学校でグラフィックデザインを専攻。卒業後の1949年、Riihimäen Lasi(リーヒマエン・ラシ)のガラスデザインコンペで2位を獲得し、ガラスデザイナーとして招かれますが、無償でのデザイン提供を求められたことで交渉は決裂しました。

ガラスデザイナーへの道を模索するなか、1950年にA. Ahlström(アールストロム)で展覧会やショーウィンドウ、グラフィックの仕事を手がけます。同年、Holmegaard(ホルムガード)からガラスデザインの依頼を受けてA. Ahlströmを辞める決意をしますが、A. Ahlström側からグループ企業Iittala(イッタラ)でガラスデザイナーとして活動する道を示され、1951年にIittalaでのキャリアをスタートさせました。初期に手がけた芸術性の高いアートピースは、1954年のミラノ・トリエンナーレでグランプリを受賞。さらに、1956年に発表したマウスブローによる実用ガラス『i-line』でも、1957年のミラノ・トリエンナーレでグランプリを受賞しました。1946年からIittalaで活躍していた盟友Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ)とともに、Iittalaをフィンランドを代表するブランドへと押し上げました。

Iittalaでは、ガラスデザインだけでなくポスターやパンフレット、パッケージなど、グラフィックデザインの分野でも活躍しました。なかでも『i-line』のためにデザインしたロゴマークは、のちにブランドロゴとして発展し、長くIittalaの象徴となりました。

また、Timo Sarpanevaは、ガラス職人や技術者たちとの協働を通じて、つねに新たな技法と表現を探求しました。試作と実験を重ねるなかで、1963年には木型の焼けた表面が生み出す質感に着目し、『Finlandia』シリーズへと結実させています。こうした姿勢は、のちにTampella(タンペラ)の工場で展開したテキスタイル『Ambiente』にもつながり、機械を巨大な絵筆のように用いる『マシンペインティング』という表現へと発展しました。

IittalaやTampella以外にも、Venini(ベニーニ)でのアートガラス、Rosenthal(ローゼンタール)の磁器、Rosenlew(ローゼンリュ)の鋳鉄、Opa(オパ)のステンレス、ラグやグラフィックデザインまで、幅広い領域で活躍しました。

1956年にルニング賞、1963年にアメリカのインターナショナル・デザイン・アワード、1967年にプロ・フィンランディア、1977年にはプロフェッサーの称号を授与されるなど受賞歴多数。


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