"MARJA" COCKTAIL GLASS(PURPLE) S 2745
"MARJA" COCKTAIL GLASS(PURPLE) S 2745
"MARJA" COCKTAIL GLASS(PURPLE) S 2745
"MARJA" COCKTAIL GLASS(PURPLE) S 2745
"MARJA" COCKTAIL GLASS(PURPLE) S 2745

"MARJA" COCKTAIL GLASS(PURPLE) S 2745

¥4,950
/
税込

Item No. :SRHP484
Maker:NUUTAJÄRVI
Color :PURPLE
Size :H:50mm Φ:56mm


こちらは、1956年にデザインされた『MARJA』カクテルグラス。
フィンランド語で『MARJA』とは『ベリー』の意で、果実のようなふっくらと丸みを帯びたデザイン。
1956年から1971年まで製造。
容量は、おおよそ60ml。
※目立つダメージなく良い状態です。



SAARA HOPEA|サーラ・ホペア|1925-1984|FINLAND

Saara Hopea(サーラ・ホペア)は、フィンランドの女性デザイナー。
ヘルシンキの中央応用芸術学校でインテリアを専攻し、卒業後に家具デザイナーとしてキャリアをスタートさせた後、Taito社でPaavo Tynell(パーヴォ・ティネル)のもとで製図工として働きました。
1951年にKaj Franck(カイ・フランク)からの誘いでTaito社に籍を置きつつ、フリーのインテリアデザイナーとしてWartsila社(ArabiaとNuutajarviの親会社)のギャラリー/ショールームの家具デザインやインテリアデザインを手掛け、この素晴らしい仕事ぶりによりNuutajarviでデザイナーを探していたKaj Franckから再び誘われ、1952年からNuutajarviのデザイナーとして加わりました。

Kaj Franckと共に戦後の新たな生活のための必需品をデザインすることを共通理念としてデザインを始め、数多くのプロダクトやアートピースを手掛けるだけでなく、パッケージやロゴ、展示空間、Arabiaでもエナメル製品のデザインなど多岐にわたりました。
1954年と1957年には、ミラノトリエンナーレでシルバーメダルを受賞。
1959年に家業を継ぐためNuutajarviを去ることになりましたが、7年という短い期間にも関わらずガラスデザイナーとしての功績は計り知れません。


ELEPHANTでは、『HOW TO WRAP_』のオリジナルラッピングペーパーにて、ギフトラッピングを承ります。
友人や知人、家族への贈り物に是非ご利用下さい。

ギフトラッピングはこちら


詳しい配送についてはこちらのページをご覧ください。


こちらは、ヴィンテージ/ユーズドの商品となります。商品買付け時においては、細心の注意を払い良質なコンディションの商品 のみを買い付けてきております。傷や汚れ等、特に目立つダメージやコンディションに関しては表記しておりますが、経年変化や使用感などによる小さな傷まで全てを商品説明に表記しておりません。製造時における品質基準が現代ほど高くない時代の商品でもあります。気になる点がございましたら、ご注文前にお問い合わせください。同じ商品でコンディションに大きな違いがない場合は、一つの商品画像のみでの表示となります。商品画像は、モニタの設定に左右されますので実際の商品と色味が異なる場合がございますのであらかじめご了承ください。


最近閲覧した商品

関連商品