"FLYNG SAUSER" CAST IRON POT(RED)
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"FLYNG SAUSER" CAST IRON POT(RED)
"FLYNG SAUSER" CAST IRON POT(RED)
"FLYNG SAUSER" CAST IRON POT(RED)
"FLYNG SAUSER" CAST IRON POT(RED)
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"FLYNG SAUSER" CAST IRON POT(RED)

"FLYNG SAUSER" CAST IRON POT(RED)

¥38,500
/
税込

Item No. :ANCP034
Maker:ARABIA / Oy Wärtsilä Ab Järvenpää Emali
Color :RED
Size :H:158mm φ:245mm W:155mm 4.4kg 2.3L


1977年にデザイン、1977年から1986年に製造。
特徴的なフォルムから『空飛ぶ円盤』と呼ばれる琺瑯加工されたキャストアイアン製の鍋。
4.4キロと重い鍋ですが、握りやすい大きな蓋のつまみや、どこからでも持ち上げることができる鍋の縁と機能性に優れたデザイン。
※使用感も少ない非常に良い状態です。エナメルの欠けもありません。


ANTTI NURMESNIEMI|アンティ・ヌルメスニエミ|1927-2003|FINLAND

Antti Nurmesniemi(アンティ・ヌルメスニエミ)は、フィンランドのインダストリアルデザイナー・インテリアデザイナー。 中央美術工芸学校でインテリア・家具デザインを専攻。在学中よりStockmannのデザインオフィスで働き、卒業後の1951年からはフィンランドの著名建築家Viljo Revell(ヴィルヨ・レヴェル)の事務所へ就職。 事務所はホテル・パレスのコンペを勝ち取り、Anttiはサウナセクションのインテリアデザインを担いました。この時に彼の代表作のひとつであるサウナスツールをデザインしました。 1953年にMARIMEKKOで活躍したVuokko Nurmesniemi(ヴォッコ・ヌルメスニエミ)と結婚。1956年に自身のデザイン事務所を設立しました。 1957年に妻のVuokkoと共にARTEKで開催した展示で発表したWärtsilä(ヴァルチラ)のコーヒーポットや富士通の電話機などのプロダクトデザインからヘルシンキ地下鉄の列車や送電線柱のデザイン、 フィンランドデザイン協会会長、公共建築や講師、教育者としてなど幅広い分野で活躍しました。 1959年に北欧のデザイナーを対象とする最も権威のあるルニングプライズ、1960年と1964年のミラノトリエンナーレでは展示デザイン部門でグランプリなど受賞歴多数。


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