Item No. :HOGL004
Designer:HEIKKI ORVOLA
Maker:Nuutajärvi
Size :H:100mm W:290mm D:175mm
こちらは、1985年にヘルシンキのKluuvinギャラリーで開催された個展にて発表されたユニークピース。
この個展では、MARIMEKKOのためにデザインしたファブリックの発表をメインとした展示で、こちらは少数のみ出品されたガラス作品のひとつとなります。
重量感のある分厚いガラスは、内側が白、外側が透明ガラスで全体にフロスト加工が施された柔らかな質感。
グラフィカルなパターンのファブリックと調和するようデザインされ、ファブリックの動きを切り取ったかのような、緩やかな曲線からなる楕円フォルムの作品です。
この2年後の1987年にデザインされ、Heikki Orvolaの代表作となるKIVIへとつながる造形的な試みを感じさせる作品でもあります。
カットサインは、『Heikki Orvola Nuutajärvi』。
Heikki Orvola(ヘイッキ・オルヴォラ)は、芸術デザイン学校で陶芸を専攻、Kyllikki Salmenhaara(キーリッキ・サルメンハーラ)に師事。
最終学年の1968年に夏季インターンとしてNuutajärviでガラス製造を学び、プレスガラス製の灰皿OmenaとNorsuntassuが製品化。
Arabiaへの就職が決まっていたにも関わらず、Kaj Franck(カイ・フランク)の誘いによりこのままNuutajärviでデザイナーとしてキャリアをスタートさせました。※この当時、ArabiaとNuutajärviは共に、Wärtsilä社のグループ企業。
Nuutajärviには、1983年まで在籍し数多くのプロダクトやアートピースをデザイン、その後もフリーランスとして関わりながら、Järvenpää Emaliで琺瑯製品、Arabiaで陶磁器、Marimekkoでテキスタイルなど幅広い分野でデザイナーとして活躍。
また母校の芸術デザイン学校では、長年に渡り陶磁器やガラスデザインの講師として後進の指導にあたりました。
ファエンツァ国際陶芸展で学生部門最優秀賞、プロフィンランディア・メダル、カイ・フランク賞など受賞歴多数。
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